理想の詩11・12月号が届いた。
これは理想科学が2ヶ月に1度出している社内誌で、一般の人もタダで購読できる。
それで今は「コミュニケーションの本質」をテーマに特集している。
今回のテーマは『書く』。
そういえば最近、自分で文章を書くなんてこと全然していない。
このブログなんて書く内に入らないし。(ここも怠っていたし…)
実を言えば書くことは大の苦手。作文とか小論文とか大嫌いだった。いや今も。
さっそく読んでみるとのっけから『書くとことは考えること。』と書いてある。
全くその通り…。毎日何も考えてないだろおまえ!と言われたようでドキッとした。
ホント、何を考えて、何を感じて毎日を過ごしているのかなんて、書いてみなければ自分でさえわからない。とうか見過ごしてしまう。自分の考えなんてうっかりすればすぐに無くなってしまう。
書くと言うことは考えること…。。
それから今日の朝、たまたま友の書いた小説を電車の中で読んでいて、「うわ、いつもはあんなバカなことばっか言ってるのに、こんな文章書けるんだ、すごい…」とかなり焦った。私なんか簡単な文を書くにもちょろちょろ辞書を引いてしまうのに、そんな歳も変わらない人が、難しい言葉を巧みに並べて物語を書いてしまうなんて…!今度会う時ちょっと構えてまうじゃないか。。
書くかぁ。大学の時に無駄にたくさんレポート書かされたと思っていたけど、頭の筋トレだったんですなぁ。そのおかげで今よりかは頭が働いていたような気がする。仕事に追われている社会人より、考える時間がたくさんある学生のほうがまともに思えるのは頭の運動量に関係しているのだな。
あぁ頭の筋肉までダルダルになるとはこれいかに。。
なにこれ面白そ!
読んでみたい。
書くのは好きだけど、
どうにも気力が削がれる最近・・。
今日新宿でシンディにばったり会ったよ。
なんか、社会人だった。
投稿情報: shiro | 2005-11-11 02:25 午前
>shallow
表紙がいつもかわいいんだよ。
ブルーマークの人がやってるんだって。
気力が削がれるかぁ…
いつもながら忙しそうだね。
まぁそう言わずにまた飲みませうね。
シンディかぁ、レアだね。
みんな社会人なのだね。そうなのだね。
投稿情報: naoko | 2005-11-11 11:55 午後