Bunkamuraでやっている『20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代』
を見に行ってきました。
ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館のコレクションを
紹介している展覧会です。
絵画の展示に行くといろんなことを考えます。
空気とか時間とか粒子とか精神とか…なんかもう漠然としたすごい大きなことを。
画家ってやっぱすごいな。絵が描けるってすごい。
上の絵は小さい頃習っていたお絵描き教室でクレーの絵を真似して描いたもの。
この頃が一番絵のことをわかっていた、…ような気がする。
端くれにも美術を勉強したはずなのに、
今となっては絵の描き方がわからないとはこれ如何に。
でも好きだったクレーの本物が見れて良かった。
最近のコメント