ICCで開催中のオープンネイチャー −情報としての自然が開くもの−を見に行った。
展示内容は科学の進歩やデジタル情報、技術の発展によって可能になった新しい芸術表現?というかナノ的もしくはマクロ的自然システムの再構築ってとこかしらん…はは、むずかしくてあんまよく分かんなかった!けど、かっこいい作品はいっぱいあった。
ちょうどワークショップのプレゼンをやっていて、貨幣システムpicsyについて話しをしていた。gumonjiというシムシティーみたいなオンラインゲームの中で使うらしい。相互作用によって運動する細胞システム(セル・マドラーセ?とかマドリード?とかいうやつ)を基にして考えたとか言ってたなぁ、、、なんか地域通貨とかエコマネーみたいなものなのかしらね。すごくポジティブな経済でよいと思ふ。
あとヴァーチャル・マラソン という手が痛くなるマラソンもした。
黒いバルーンが浮いている作品で大人気なく遊んでいたら「あ、すみません作品は壊れやすいので触らないで下さい…」と注意をされたり、なかなか遊んべる展覧会でした。
途中、昨日徳島から帰ってきたばかりのKチャンとばったり遭遇。会った途端ひさしぶり〜!の挨拶もなく、「てめーら、昨日酔っぱらいやがってぇ!」と罵倒。ひぃぃぃ、すみません。そんな汚い言葉を浴びせられても相変わらずかわいいあのコ。シャルマン!
本日2度目のコメント。
この展示むつかしかったねー
バルーンは童心に帰れたけれど
うん、むつかしい
投稿情報: noto | 2005-06-15 10:08 午後
連続コメントテンキュー、テンキュー。
インスタレーションってのはむつかしいよね。
ゲイジュツってのはむつかしいや。
投稿情報: naoko | 2005-06-17 11:38 午後