2年前にこんな展示がやっていたなんて知りませんでした。わたしの同潤会アパート展。
そういやちょうど2年前にやってた安藤忠雄の展示に行った時、あの内側ががっぽり空いてて、もあーっと屋上緑地になってる新しい青山同潤会アパート完成模型を見て複雑な気持ちになったを覚えている。あぁどーしても建てなおすんかい…。だー仕方がないことは世の中に山ほどあるものなのです。ま、あれも今年中に完成するのかな?そしたらまんまと見に行くことでしょう。
けどやっぱ古いアパートのほうがおしゃれだね〜。みっちゃん世代(只今80代)は憧れの住まいだったらしい。鉄筋がまだめずらしかったこともアルと思うけど、やっぱかっこいいもんね。
前読んだ同潤会アパート生活史って本には、住人の間で作っていたアパート新聞たる回覧?広報紙?みたいなのが複写してあって、アパート内のコミュニティーが充実していたことがよくわかりやす。今と違ってでっかい同居みたいなかんじだったのかな。もう一度下村先生の授業が聴きたいですぜ。
あぁこんなかんじの手ごろないい物件ないもんですかねぇ…ゼ イ タ ク ☆
というわけで、散歩がてら残っている同潤会アパート&イイ物件探索ツアーなんてやりたいと思っています。
そしてえんぴつチャン、いつもわたくしの心をがっちと掴む本をありがとう。
今日はいい話ができやしたね、フッフー♪
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