思いのほか時間が空いたので、久々にozoneに寄って
ライブラリーでのんびりしました。
パワーズ・オブ・テン、いつ見てもおもしろいですな〜。
言うまでもなく、原子核に近づくと「オォ…」と心躍るわけで。
このDVDには他に5作品入ってて、どれもオッシャレィ且つおもしろい。
日本のおもちゃがけっこう映っていたのが印象的でした。
こけしとか、だるまとかね。
あっという間に見終わっちゃて、調子に乗って
『日本人のアイデンティティ』とかいう日本住宅のDVDも続けて見たら
いつの間にやら寝てしまいました…。けっこう。がっつり。はずかしい。
あら、パワーズ・オブ・テンはyoutubeでも見れるんだわね…。
欲張らず、休息をとることも大切です。体調管理はしっかりと。
音楽も台詞も一切ない映画です。
ただ淡々と多量生産されていく精肉や野菜の生産行程を
追っていくだけの社会派ムービー。
屠殺されていく家畜たち、農薬のシャワーを浴びる野菜など、、
生産性だけを追求したやり方はかなりショッキングなものでした。
でもこれで自分（人間）は生かされているという現実がある訳で、、
（見た後、鳥モツをおいしく食べてしまったし…中目黒の鳥小屋うまし！）
善し悪しの問題ではなく、知っておくことに意味がある、
そんなことを思わさせられる映画でした。
our daily bread＝日々の糧というタイトルがとてもいいです。
やっと息抜きできる休みなのに雨かよー、もー。天気で気分が90％左右される私。
テンション上がるかと思って見に行ってきました、THE有頂天ホテル。
見てる時はケラケラ笑ってしまったけど、今思い返すと何も頭に残っていない。
何がおもしろかったんだっけ…？
覚えてると言えばオダギリジョーの髪型だけ。見た瞬間、うわ、うわわわわ…。
けどセットはすごかった、HOTEL AVANTI。ホント、日本のどこかにありそうなホテルだった。
美術監督は種田陽平（キルビルの）。横浜ホテルニューグランドがモデルになっているらしい。なるほど。ホテルニューグランドと言えば小学生の時あそこで目も覚めるようなおいしい焼きプリンを食べたなぁ…。あの時の感動は忘れもしない。ほんとおいしかった！まだあのプリンあるのかな〜行きたいな〜。久しく贅沢な旅なんぞしていないからな…いいホテルに泊れるようになりたいもんだぁ〜なぁ。
と思いつつ、また貧乏旅行の計画を進めております。
なんせ休みは今日まで、ということでALWAYS 三丁目の夕日も見る。
あぁ〜いやいやいや〜
あったかくされられちまっただ〜
懐古的にはなりたくないけど、良いねあの時代は。
不便で汚くて不器用で。けどあったけぇ〜。
まんまとマスカラが目のまわりにパリパリにくっ付いた顔で映画館をでました。
関根勤似の子役がかわいかったなぁ。
明日からこの時代の人のように活き活きと仕事ができるのだろうか…。
とりあえず終電族にならぬように願う。
今年も色んな変化と成長ができれば良いな。
えええーい！えいええい、えいええーい！
シントンから新宿へ移動し、アブデカを見る。
イッツ・ショータイム！ユージが飛ぶわ、タカはバイクに乗りつつガンをぶっ放すはで、お約束通り、いろんな意味で決めてくれたフタリ。しかしながら署長に昇進したナナにはかないますまい。
『やっぱあんたたちイイ男ね』と捨て台詞を吐いて、クワァッ！と目を見開いたナナが一等賞だった。
やっぱナナがすごいよ。唇のラインが効きまくりだよ。
エンディングテーマ、舘ヒロシの新曲「あたなと…」もかなり熱い。
♪あ〜なたと〜、あぁ〜あ〜なた〜〜と♪さすがMr.ダンディ。
竹中直人監督『さよならカラー』を見た。
ななんと、会場（渋谷ユーロスペースにて公開中）に監督がお忍びで来ていた！名前わかんないけど口の斜下にほくろがある人形みたいな女優と一緒に。試写会でもないのにラッキ〜。
キャストはいつもながら豪華。ちょちょいと色んな人が出てくるのが楽しい。今回はミュージシャン多し！
原田知世もかわいいかったー。段田さんがあの役にキャスティングされるのもねぇ、なかなかすごいよ。
東京日和にひきつづき、なんかグッとしてしまいボロボロでした。感動！ってかんじじゃないんだけど、普通だから泣けるみたいな。まっすぐなんす。
撮影は北鎌倉とかでしてたみたいで、家とかええな〜ええな〜と思って見てました。
竹中直人はトルコ行進曲が好きなんだな。ティアララルン♪
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